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木曜日, 2月 15, 2007

CM 不審者対応、警備員任せ 公立小3割…大阪

2005年2月の大阪府寝屋川市立中央小での 教職員殺傷事件 を受け、府が実施した公立小・養護学校への警備員らの配置事業で、保護者証などを所持せずに来校した人物への対応や、入校させるかどうかの判断を警備員らに任せきりにしている学校が約3割に上ることが、府教委の調べでわかった。府教委は、校内事情に詳しい教職員の指示を受けるのが原則としており、市町村教委を通じて改善を促している。14日で事件から2年。惨劇の教訓が生かされていない一断面が浮かび上がった。

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