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木曜日, 3月 29, 2007

CO 放送法改正案から「捏造処分」除外、日弁連が求める

日本弁護士連合会は28日、放送局の番組捏造(ねつぞう)に対する新たな行政処分を、放送法改正案から除外するよう求める平山正剛会長名の談話を発表した。

 総務省は、関西テレビの情報番組「発掘!あるある大事典2」の捏造問題を踏まえ、捏造が発覚した場合は放送局に再発防止計画の提出を求め、総務相の意見を付けて内容を公表する新たな行政処分を導入する方針だ。

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