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火曜日, 3月 27, 2007

PII モジラ幹部:「バグハンターがプロセス掌握」--脆弱性「責任ある開示」で発言

ワシントン発--こと脆弱性の開示に関しては、ソフトウェアメーカー各社はバグハンターらのなすがままである、とMozillaのセキュリティ担当トップが米国時間3月24日に語った。

 ソフトウェア業界は、脆弱性の開示に関するガイドラインを何年も前から推進してきた。Mozillaのセキュリティ部門トップWindow Snyder氏は、当地で開催のハッカー関連イベント「ShmooCon」のパネルディスカッションで、これらの「責任ある開示」活動はある程度成果をあげてきたが、そのプロセスはセキュリティ研究者に完全に掌握されている、と語った。

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