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木曜日, 4月 12, 2007

PII 火葬した死者、遺族の個人情報1万人分、ネットに流出

大阪府岸和田市は11日、01年4月~04年6月に同市流木町の市立斎場で火葬された死者やその遺族など計1万310人分の個人情報が、ネット上に流出したと発表した。斎場の男性職員(46)が仕事で使っていた私有パソコンが壊れ、捨てようと屋外に放置していたところ、何者かに盗まれたとみられる。パソコンには04年7月以降の火葬情報も記録されていたとみられ、今後、さらに多くの情報が流れ出す可能性もあるという。

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