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水曜日, 6月 06, 2007

CO 粉飾と資金使途不正がトップ、企業の寿命

「法令を順守しなければ会社はつぶれるという危機感が足りなかった」大手ゼネコン大林組の大林剛郎会長は4日の記者会見でこう述べ、大阪府枚方市発注工事の官製談合事件で同社顧問らが逮捕された責任を取って会長と社長が辞任すると発表した。大手企業を巡る不祥事が後を絶たない中、法令順守(コンプライアンス)違反に対する社会の目はますます厳しくなり、急速な信用低下によって破綻にいたるケースが増えている。

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