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月曜日, 6月 18, 2007

PII 企業に広がる心の病 鬱病など7年で1.75倍 ARM調査

2006年の1年間に、企業で30日を超えて休業した従業員の63%は鬱病(うつびょう)・自律神経失調症を中心としたメンタル疾患だった。アドバンテッジ リスク マネジメント(ARM、東京都目黒区)が、企業向けに提供している長期保険のGLTD(団体長期生涯所得補償保険)を使って30日以上休業したケースを調査した結果、メンタル疾患が半数を超えていたことが分かった。

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