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水曜日, 8月 15, 2007

PII 誤って別事件の裁判記録を弁護人に交付 大阪簡裁

大阪簡裁(大阪市北区)の男性書記官が、刑事裁判記録の複写を弁護人に交付する際、誤って別事件の記録のコピー約300枚を渡していたことがわかった。その記録には、別の被告の戸籍謄本や事件関係者の供述調書などが含まれていた。簡裁側は「重要な個人情報を不用意に出してしまい、誠に申し訳ない」と平謝りしている。

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