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木曜日, 8月 23, 2007

PII 郵政公社、個人情報記載された書類745万件を誤廃棄

日本郵政公社は22日、仙台、小樽など全国の貯金事務センターで保存していた郵便貯金などの取引に関する書類約745万5000件を、内規に違反し、職員が誤って廃棄していたと発表した。

 誤廃棄したのは1989~2005年の「郵便振替払込書」や「キャッシュサービス利用廃止届書」「全払請求書」などで、顧客の氏名、住所、生年月日、口座番号や払込金額などの個人情報が記載されていた。

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