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水曜日, 9月 19, 2007

CO 県労金職員が1700万円着服 調査不十分で7月「余罪」発覚

県労働金庫松本支店(松本市)の元男性嘱託職員(60)が、在職していた1997-2002年の約5年間、現金自動預払機(ATM)から現金を抜き取ったり、顧客の預金を勝手に解約したりして計1716万円を着服していたことが、18日分かった。同金庫は02年に着服に気付き職員を懲戒解雇。だが、この時は一部の不正しか見抜けず、今年7月に顧客の指摘であらためて調査、全容を把握した。

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