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木曜日, 2月 28, 2008

PII メールアドレスの誤送信について

総務省情報通信政策局通信規格課では、平成20年2月29日(金)午後、「ITU-T部会」の傍聴希望者の一部の方々に対して、メールアドレスが他の受信者に見える形で誤って電子メールを送信したことが判明しました。
  関係者の方々にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

PII 個人情報目的で公文書 元地検事務官に懲役2年求刑

知人の女性の個人情報などを入手する目的で職務と関係ない公文書を作成するなどしたとして、公務員職権乱用、有印公文書偽造・同行使の罪に問われた元地検諏訪支部事務官の角田隆弘被告(40)=懲戒免職、佐久市=の初公判は27日、長野地裁(土屋靖之裁判長)で開いた。

PII NHK高知放送局が7400件の個人情報紛失

HK高知放送局は27日、受信料の契約や集金を委託した高知市の地域スタッフの男性(49)が、高知市と四万十市の個人や事業者ら約7418件分の住所や電話番号、氏名が入った携帯端末を紛失したと発表した。

PII 特許庁、「TO」に誤入力でメールアドレス流出

経済産業省は2月27日、特許庁が保有する個人情報の一部が流出する事故があったことを明らかにした。

PII 顧客情報横流し容疑、ハナロテレコムを家宅捜索

ソウル地方警察庁サイバー捜査隊は27日、顧客情報を横流しした容疑を受けるハナロテレコムのソウル汝矣島(ヨウィド)本社を家宅捜索したと発表した。

水曜日, 2月 27, 2008

PII 海外宝くじDM無視を

「大当たり!当選者発表」など、海外の宝くじに当選したような紛らわしい表現を使い、購入手数料名目などで金を振り込ませたり口座番号を聞き出したりするダイレクトメール(DM)が横行している。昨年まで3年間に県消費生活センターに寄せられた相談は計115件。

CO 名古屋市裏金は「組織の問題」

名古屋市の裏金問題で26日、学識者らによる外部調査委員会(委員長=市橋克哉・名古屋大教授)の委員が記者会見し、長期にわたって2億円を超える多額の裏金が作られていたことを「組織の問題」として、松原武久市長らの責任を厳しく指摘した。

PII ケータイソムリエ資格試験、運営母体を募集へ--総務省が運用方針を公表

総務省は2月25日、携帯電話の販売員の検定試験制度の運用方針を公表した。

PII 知人男性のパソコン技術ねたむ ウイルス作成の院生を追起訴

アニメ画像を無断使用してコンピューターウイルスが作成された事件で、大阪電気通信大大学院生の中辻正人容疑者(24)=大阪府泉佐野市=が京都府警の調べに、「感染した他人のパソコンから流出させた個人情報を悪用した」と供述していることが26日、わかった。知人男性の顔写真をウイルスに組み込んでばらまいた動機には、知人男性のパソコン技術へのねたみがあったことも判明。京都地検は同日、知人男性に対する名誉棄損罪で追起訴した。

PII パソコン盗まれ学生の情報紛失 静大・情報学部教員

静岡大は26日、浜松キャンパス(浜松市中区城北)の情報学部に勤務する男性助教(33)が、延べ509人分の学生の名前やリポートの提出状況、成績など個人情報を収めた公用のパソコンを紛失したと発表した。

PII さんしんHPにシステム障害の「お詫び」

三条信用金庫は26日、前日25日に発生したた信用金庫業界の為替ネットワーク運営システムの障害の「お詫び」をPDFでホームページに掲載した。

火曜日, 2月 26, 2008

CO 昭和シェル石油系列SSで過剰請求 クレジットカード利用者に

昭和シェル石油は、系列サービスステーションに導入しているシャープ製の標準POSシステムのプログラムの一部に不具合があり、クレジットカードを利用した顧客への請求の一部に、消費税の過剰請求があった事実が判明したと発表した。

CM 中国の大寒波で129人が死亡 経済損失は2兆2000億円超

中国民政省は24日、1月10日以降に中南部を中心に襲った歴史的な寒波みぞれ雪による被害状況をまとめた最新データを発表した。

それによると、被災地域は中国全国の約3分の2に当たる20省、直轄市、自治区に及び、死者129人、行方不明者4人、避難住民166万人は帰る家がなく援助を待つ状況。農作物の被害面積1186万ヘクタール(1億7900万ム)、584万ヘクタール(8764万ム)の耕地が被害に遭い、うち169万ヘクタールで(2536万ム)収穫が絶望的となった。全壊家屋48万5000棟、倒潰家屋186万6000棟、今回の災害による直接経済損失は約2兆2753億2000万円(1516億5000万元)になったという。

CO 国交省職員を再逮捕 同業者から300万円収賄容疑

国土交通省豊岡河川国道事務所(兵庫県豊岡市)が発注した台風23号の災害復旧工事などをめぐる汚職事件で、県警捜査2課は25日、同じ業者からさらに現金300万円を受け取っていたとして、同事務所調査課係長の藤田洋(ひろし)容疑者(46)=1200万円の収賄罪で起訴=を収賄容疑で再逮捕した。

CO 脱線事故で救急活動医師の自殺 過重労働が原因、父提訴

 05年4月に起きたJR宝塚線(福知山線)の脱線事故で、現場で救助活動に携わった済生会滋賀県病院(同県栗東市)の医師、長谷貴將(たかのぶ)さん(当時51)が自殺したのは、病院側が求めた救急活動や災害医療についての講演や研究会への参加などで過重な労働を強いられたためだとして、父親の昭さん(85)が25日、同病院を運営する社会福祉法人恩賜財団済生会(東京都)に1億円の損害賠償を求める訴訟を大津地裁に起こした。